犬のしつけについて「どういうふうにしつければいいのかわからない。」
「ネットで調べるといろんなやり方が出てくるけどどれがいいの?」なんて思っていませんか?
実は飼い主様が愛犬の気持ちをわかるようになることで飼い主様が望む愛犬との楽しい生活が実現できます。
300頭を超えるワンちゃんを見てきたドッグトレーナーだからできる「魔法のように愛犬が変わるしつけ方」を試してみませんか?
従来の考え方にとらわれず、ワンちゃんの行動から導き出したこの方法を実践された飼い主様からは「目からウロコが落ちた!」「ウチの子とこんなふうに過ごせるようになるなんて!」と言ったうれしい感想をたくさんいただいています。
ただ、愛犬と楽しく普通に生活したいだけのに・・・
・なでて欲しそうに尻尾を振りながら寄ってくるからなでているといきなり手を噛んでくる
・トイレトレーニングをしているのに部屋中あちこちで排泄してしまう
・お散歩の時に落ちているものを拾い食いする、グイグイ苦しそうに引っ張る
・他のワンちゃんや人、車、バイク、自転車に吠える
・インターフォンや宅急便の人に吠える
・ごはんを食べている時に近づくと唸る
・タオルやくつ下、マスクなどを持って行って取り返そうとすると唸る、飲み込むなど
愛犬がこんな行動を取るようになってしまったらどうでしょう。
一生懸命「やってはダメ」と伝えようとするけどやめてくれないから、
ネットで「やめさせる方法」を検索してその通りに頑張ってやってみるけれどうまくいかない。
近所の犬友さんに聞いて「上下関係ができていない」と言われきつく叱るようにしてみたがますます良くない状態になってしまった。
楽しいはずの愛犬との生活が不自由でつらいものになってしまっているという飼い主様。
そもそも愛犬のしつけで必要なのは、何でしょうか?
オスワリやフセ、マテができること?
飼い主様の指示が聞けること?
もちろんいろいろなことができたり
指示が聞けるようになっているのは素晴らしいことです。
本当に必要なしつけは
愛犬に『人と一緒に過ごすこと』や『人間世界で生きていく上でのルールをわかりやすく教えてあげられること』だと私は考えています。
そのためには『愛犬がなぜその行動をするのかを飼い主様が知ること』が大事になってきます。
ワンちゃんの行動には理由があり、その行動の9割以上は飼い主様が関わってできています。
飼い主様にとって困る行動も愛犬からすれば当然の行動になります。
例えば人を噛むワンちゃんの場合、飼い主様は「人の手を噛んではいけないということを教えなければいけない。ダメを教えないと!」と考えますが実は飼い主様の関わり方で『噛む』行動は出来上がっています。
なぜその行動が起こっているのか愛犬の気持ちを理解せずに「ダメなものはダメ!やめなさい!!」と言ったところで愛犬には理解できずますますその行動が強くなってしまいます。
愛犬が飼い主様よりも偉いと思っている?
そんなことを愛犬は考えたこともありません。
愛犬がなぜその飼い主様が困る行動をするのか、本当の気持ちをわかりやすい言葉でお教えします。難しい専門的なトレーニングも必要ありません。
困った行動はいわゆる服従訓練で治すものではありませんし、その行動がなくなったように思っても他の部分で困ることが出てくることもよくあります。
飼い主様が愛犬の気持ちを正しく理解することで、普段の生活で困ることのない、飼い主様の生活に自然と合わせてくれる愛犬に変わっていきます。
そんな飼い主様になっていただくためのしつけ方レッスンです。